福祉現場で最も求められる仕事【介護福祉士】
こんにちは、N-heart事務局の渡辺です。この「シットク♪」では、N-heartの学科や授業にまつわる「知っておくと役立つ!納得の情報」をお届けしています。
N-heartの介護・保育・介護の3分野に興味のある人はもちろん、これから大人の仲間入りをするみなさんにとって、頭の片隅にでも置いておいて欲しいことをピックアップしていきます。
第3回目は、介護福祉士のお話です。
65歳以上の人口が総人口の21%を超えると“超高齢化社会”といわれます。総務省統計局の調べでは、2022年の割合は約28.8%。約1億2,500万人に対して、約3,600万人。今後20年に渡り増加傾向が続き、2042年には約3,900万人とピークを迎えると推計されています。
健康寿命が少しずつ延びているといわれているものの、介護を必要とする高齢者はこの先も増加すると言われています。加えて、障がい者や障がい児のサポートも必要となるため、介護福祉士のニーズは年々高まっているのです!
介護業界はマイナスイメージ!?
ひと昔前までの介護業界のイメージといえば、「汚い環境」「身体的・精神的に辛い」「給与が低い」…とマイナスイメージのオンパレード。これらが要因となって、人材が集まらなかったり、離職率が高かったり、人気のない業界でした・・・💦
しかし2017年・2019年に臨時介護報酬改定というものが行われ、処遇改善加算を導入。これはキャリアアップの仕組みを整えたり、職場環境の改善を行ったりした介護施設等に、報酬を支払うという制度です。これにより介護職員自体の平均給与も増加傾向になりました!
男性からの人気も上昇中!
介護福祉士をはじめとした介護業界で働く人は、どうしても女性のイメージが強いですよね。実際、2020年の厚生労働省が発表した介護福祉士国家試験の結果を見ても、合格者数58,745人に対して男性17,514人、女性41,231人と女性の割合が多いのがうかがえます。
男女比率からいっても、現在の日本では女性が活躍する場である介護業界。しかし、男性ならではのメリットも多くあります。例えば力仕事をスムーズにこなせたり、男性の利用者の身体介護がスムーズだったり。
割合だけ見ると女性の方が圧倒的ですが、以前に比べると男性の人気も高まり、それ以上にニーズも多くあるのが現状です!
実際にN-heartの介護福祉科は男女比は半々くらいです!最近は男性にも人気が出ていることがわかります!!
今後ますます需要が高まる介護業界。女性だけでなく、男性も活躍できる現場です。興味のある方は、ぜひオープンキャンパスで介護のお仕事に触れてみてください!!
お会いできる日を楽しみにしています。
N-heart事務局の渡辺がお届けしました。
業界の詳しい動向・学科の違いについて詳しい話が聞きたい方、介護のお仕事に興味のある方はぜひN-heartのオープンキャンパス来てみてね(^^♪
オープンキャンパス
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