充実の介護実習を経験しました！

N-heartが誇る介護実習に参加した介護福祉科の学生に、実習での様子をインタビューしてきました！実習は2年次ラストの施設実習Ⅱ（22日間）。介護福祉の現場で学んだこととは…。

実習はどうでしたか？

22日間と聞いて大変かなと思っていましたが、前半と後半に分かれていたので、あっという間でした。前半の実習では、利用者様が自身でやれることまで介助してしまうこともありましたが、後半ではその反省を生かし、意識しながら利用者様に声掛けしをすることができました。

実習の1日のスケジュールを教えてください

〈ある日の日勤〉
8：00／出勤→朝ごはんの食事介助
午前／おむつ交換と入浴介助
お昼／食事介助
午後／お茶の時間の介助
17：00／終了

このほかにも準夜勤（14：30～23：30）と深夜勤（23：00～8：30）があり、みんなが経験しました。

〈準夜勤ならではの業務〉
洗濯物をたたむ、夕ご飯の食事介助、お部屋への誘導など

〈深夜勤ならではの業務〉
職員の方と一緒に20名の利用者様の排泄介助、おしぼりの準備、トイレへの誘導など

学校で学びとのギャップはありましたか？

学校では、ボディメカニクスを使って、介助者が楽に介助することが大事と習いました。でも実際の現場では、利用者様の残存機能（高齢化などの理由で機能障害がある方の、残された機能のこと）やその時の状態をみて介助を行います。

利用者様が立ち上がる時に、介助者が腰を伸ばしサポートする。利用者様にベッドなどの柵をつかんでもらって、介助者が腰を支えて移動する…など、利用者様が優先ということを学びました。

実践力が身につく！実習スケジュールはこちら！

N-heartは県内No.１の実習数で、2年間で計6回の実習に行きます。実習先も、デイサービス・障がい者施設・グループホーム・特別養護老人ホーム・・・など様々な場所に行き、自分のキャリアを考えることができるのも魅力的です！

充実の学びと実践がある、それがN-heartです

〈1年次〉
実習は計4回。デイサービスやグループホームなどで行います。
実習中は、N-heartの先生が施設に行って、アドバイスを送ることも。

〈2年次〉
2回の実習の終了後に行われる報告会。振り返りを行うことで、客観的にみることができ、それが自信と力につながっていきます。

オープンキャンパス

業界の詳しい動向・学科の違いについて詳しい話が聞きたい方、医療事務に少しでも興味のある方はぜひN-heartのオープンキャンパス来てみてくださいね♬

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