やっぱり保育っていいな♪
みなさん、こんにちは!
涼しくなり、すっかり秋らしい季節になりましたね。
この時期は、こども保育系の学生達の実習の時期!
今回は、その様子をお伝えしていきます。
普段から、地域のイベントやボランティア等でこども達と接する機会が多く、
こども達と楽しく遊ぶのはお手の物☆
さらに実習では、様々な「ねらい」を持って、保育を行います。
「この遊びで、こども達にこんな力を付けてもらいたい」
「この年齢は、どんなことをしたら楽しいだろうか?」
「どんな声がけをすれば、しっかり給食を食べてくれるだろうか」
こども達と楽しく遊ぶ、一緒に給食を食べる、お昼寝をする、
ただ、行うのではなく、しっかりと目的を持って取組んでいきます。
その日に行う保育を色々考え、「保育計画書」というものにまとめます。
この計画書を作成するのが、実は一苦労なのです…
友達同士で話し合いながら作る光景も実習前ならでは。
現場で活躍した先生にもアドバイスをもらったりしながら、
考えをしっかりカタチにしていきます。
実習を終えた学生達。
学校に帰ってくると、
「こども達とこんなことして遊んだよ」
「こども達に面白かったって言ってもらった!」
「私の似顔絵描いてもらったよ」
など実習の思い出をたくさん話してくれます。
保育士、幼稚園教諭のタマゴとして一回り成長してきたようです。
こうした、一つひとつの積み重ねが、
夢への第一歩に繋がっていくんですね。
やっぱり保育っていいな!
そう実感し、より一層夢の実現に向けて頑張っていく力となった、
良い実習となりました。
実習での経験を活かし、保育者目指して、
これからまたみんなで頑張っていきましょう!