「実=身」のある学び☆保育実習
みなさん、こんにちは!
日増しに寒さが厳しくなってきましたね。
さて、この時期、こども医療保育科の1年生は、
寒さに負けず、保育実習に行き、一生懸命頑張る姿を見せてくれました。
今回は、その実習の様子をご紹介します♪
数週間、保育園に通い、学ぶ事は、学生達にとっては緊張の日々。
不安なこともあります。
そこで、事前活動として、先輩である2年生から、話を聞く機会を設けました。
実習中のメモの取り方や、先輩保育者との関わり方、
実習前に準備した方が良いコト・物など、様々な話を聞いていきます。
「不安でいっぱいだったけど、2年生からのアドバイスや体験を聞いて安心した!」
「自分なりに目標をもって実習に行ってきたいです」といった声が聞こえてきました。
実習に対して受身で臨むのではなく、
自分は何を学びに行くのかと目的意識を持てたようです(^^)
準備万端で実習に臨んだ学生達。
実習先に様子を見に行って見ると…活き活きとしていることといったら!
「月齢1ヶ月違うだけで、出来る事や体の発達がこんなに違うんだって思いました!」
と、目をキラキラさせながら話をしていました。
学校の授業でも、
体の発達について学習する時間はありますが、
実際に自分で五感を通して学ぶことは格別!
実習を通して学生達はグングンと成長し、
自分なりに今後の課題・目標を見つけてきました。
学生達にとって、自身の血肉と成る「実(身)のある学び」となった実習でした。
今年も残すところ、あと1ヶ月。
4月からの自分の成長を振り返り、
これからも一緒に頑張って夢を叶えていきましょう☆