作るって楽しい!
みなさん、こんにちは!
先日、こども保育系学科の1年生達が、
昨年5月にオープンした、こども創造センターで、
施設見学&造形・創造体験をして来ました。
さて体験とは・・・!?
陶芸、風景画、飛び出す絵本作り、クレヨン画、里山積み木というもの。
どれも、こどもの創造力を高める体験で、
実際に行うことにより、こどもの気持ちを理解できたり、こども目線になれたり、
指導の立場になったら・・・という、さまざまな見方ができるもの。
ちょっといくつかの体験を覗いてみましょう。
こちらは陶芸体験。
特殊な粘土を使い「土鈴」作り。
粘土を丸めて切って中をくりぬき、外側に模様を描き・・・。
初めての作業に、わくわくしながら土鈴作りを楽しみました。
絵本作りでは、「スイミ―」の絵本を作りました。
飛び出す仕掛けを伝授してもらい、オリジナルの絵本が完成!
この飛び出す仕かけは、何かに応用できそうです。
最後は里山積み木。
タワーのように高く積み上げたり、家や学校を作ったり、線路を作ったり・・・
こどもに戻ったかのように夢中になっていました。
どの体験も、こどもの創造活動には大切なもの。
保育の現場でもきっと役に立ちますね。
「作ることって楽しい!」を改めて実感できた一日でした。
みんなで、また来ようね!