こども保育系学科 ボランティアで大活躍!
先日、こども医療保育科3年生が、
長岡市の子育て支援センターにてボランティアをしてきました。
実習に加えて、
このように数多くのボランティアに参加しているN‐heartの学生は、
こども達と接する機会が多く、大切な即戦力が身についています。
だからこそ、高い就職実績につながっていくんです。
さて、当日、どんなことをしたかというと・・・。
親子で楽しく遊べるイベントを行いました。
もちろん、学生達の企画。
的当て、的入れ、魚釣りゲーム、クイズなどなど、
大人も子どもも、そしてスタッフも、みんな一緒に笑顔になれるように考えました。
他の学科から段ボールをもらってきたり、
捨てられる新聞紙やペットボトルを集めてきたり、
普段捨てられてしまう「廃材」を利用して、
遊び道具にしてしまうところは、保育士として腕の見せ所です。
当日は、多くの親子連れで大盛況!
大人気だった「ペットボトルロケット」は、
「NASAステーション」に習い、
「NAGAステーション」(長岡のNAGAですね)となり、
たくさんのロケットが飛んでいきます。
空気入れを使ってのロケット発射にこども達も大喜び。
「もう一回!もう一回!」と大好評。
こうして、学校で学んだことを「使ってみる」ことで、より身についていくんですね。
「自分たちで考え、自分たちで行動する」、
そんな保育士を目指して、これからも頑張っていきます。