「なぜ、みなさんは医療事務という仕事に魅力を感じ、そして目指そうとしているのですか?」
NJCで先日行われた、『吉田病院事務長』でもある大原恒二先生の授業の中で、
なんと突然、このような問いかけが教室のクラスの学生全員に対し発せられました。
皆全員が、いきなりの質問に少しとまどった様子です。
そして本題、「医療事務に一番必要な資質とは実は何だと思いますか?」
まさに今、就職活動をしている学生にとっては一番知りたいこと。
それまでも真剣に聞いていた学生たちでしたが、より一層身が入ります。
大原恒二先生の答えは【専門性の高さ】にプラスして、【明るさ】、【笑顔】とのこと。
明るく自然な笑顔で誰にでも接することのできる人が、
医療事務の仕事には求められるそうです。
NJCでは、現場実習へ出かけることも数多くありますが、
各専門分野のスペシャリストの講師陣や、今求められている人材、
現場での最先端の情報などをお話しいただくための、
専門分野別の指導者による授業が、日頃から数多く組み込まれています。
こういった、様々な経験によって、
将来の目的意識がさらに明確になっていくことも、
NJCの非常に高い就職実績にすべてつながっているのですよ。
さらに、NJCの医療系では、医療事務の知識はもちろん
ホスピタリティ(おもてなし、おもいやりの心)や
ビジネスマナー(身だしなみや挨拶、表情、話し方)についても
しっかりと身に付けていますので、就職対策は万全です。
学生達は就職活動の真っ只中。
こういった日常の授業で培った専門性の高い【知識や技術】、あるいは現場実習、講演会、
楽しいキャンパスライフなどの中で、自然と身についた【明るさ】、【笑顔】、
そして、取得したたくさんの【資格】を武器に、みな精一杯頑張っています!
担任の先生、就職相談室の先生、NJCの職員全員が
学生一人ひとりを応援しています!
今年も、「早期就職内定!」「満足就職100%!」めざしてガンバレNJC生!!