正確な情報を得るのは難しい！【介護福祉科】
2016年1月4日(月)
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みなさんこんにちは（＾▽＾）/
今回は、介護福祉科の２年生の授業の様子をお伝えします。
授業科目は「介護過程」です。
介護過程とは利用者が望む
「自分らしい生活」、「よりよい人生」を実現する
という介護の目標を達成するために、
利用者のニーズを把握し、
その目標達成のために計画＆実践し、
評価をする過程のことを言います。
担任の先生に利用者役として、
「お好み焼きと豚汁が食べたい」という
先生のニーズを叶えようと取り組みました。
先生からの情報をもとに材料を選び、
調理方法を考え、実際に調理をし、
先生の好みにあった２品を作る。
どのグループが先生のニーズに合ったかを評価しました。
・・・実は調理の時に１つ条件が！！
それは、自分たちで考えたレシピではなく、
他のグループが考えたレシピで調理をすること！
これもまた介護福祉士を目指す上で
大切な勉強なんです。
先生のニーズはすべてのグループ伝わり、
だいたい同じようなものができると思いましたが、
準備した材料、そして完成品の見た目も味も違いました。
正確な情報を得ることは難しい！！！（＞_＜）
介護福祉科ではこのように楽しくも
力の付く授業を行っています。
介護に興味のある方はぜひ、
オープンキャンパスに遊びに来てください。
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