オリジナルの「遊び」を開発しました!【こども保育分野】
みなさん、こんにちは。
今日は、こども保育系学科の「こども遊び演習」の授業を覗いてみました。
大人数に向けた集団遊びを計画し実践。
各グループ、どんな遊びを計画・実践したのかを見てみましょう。
では、「遊び」の発表です☆
最初のグループは、
「じゃんけん列車からのクイズリレー☆」
出題者のところまで二人三脚をしてクイズに答える。
クイズは正解するまで永遠にレースが終らないというルール。
体も頭も使うゲームに悪戦苦闘するチームもいました。
続いてのグループは、
「ネイチャーゲーム☆」
ここでいうネイチャーゲームは、
背中に動物や食べ物、キャラクターなどの名前が貼られ、
自分が何を貼られているのかを当てるゲーム。
相手のジェスチャーを見て当てなければならなく、
表現力と理解力が求められます。
どちらの「遊び」もみんなが楽しんでいる様子が見られました!
「遊び」の基本はまず自分が楽しむことから!!
最後に遊びを体験してみてコメント発表をしました。
良かった点、改善点などなど・・・。
保育者だったら、子どもにだったら、という視点でコメントを発表しました。
これからもそんな授業をしていきます!!
どんどんアイディア、実践を重ねて力にしていってね!!