介護福祉士としての自立支援
みなさん、こんにちは。
今日は介護福祉科2年生の
『介護技術』の授業を紹介したいと思います。
視覚障害のある利用者様との食事場面の実践!
学生同士が利用者役と介護福祉士役に分かれての授業です。
利用者役はアイマスクを装着して、視覚障害のある方の気持ちを体験。
介護福祉士役は、介護者として
どのように食事をしていただくかを考えながら行いました。
本日のメニューは、「焼きそばパン」「ロールケーキ」「ところてん」!
いつもはおいしく食べているものでも、
実習になると・・・
ちょっと食べづらい食べ物に挑戦!!
さ~あ 介護福祉士役の学生が食事を準備、利用者さんへ配膳☆
学生自身がどのようにすれば視覚障害の方の
自立支援(食事場面)を行うことができるのか・・・
食事の途中で、
「考え込んだり」
「口の周りが大変なことになっていたり」
と楽しく、和気あいあい。
そして、『自分で考える力』を身に付けることができ、
充実した授業となりました。
とっても楽しくて真剣な介護福祉科!
興味がある方はぜひオープンキャンパスへ(*^。^*)
よかったら、ここもクリックしてね☆
→https://www.youtube.com/watch?v=hPZoEPYrsbg