【介護福祉科】洗われる気持ち
今日は1年生みんなで足浴・手浴の実習を行いました。
これは自分自身で洗うわけではなく、
利用者さん役のクラスメイトの手や足を洗うという実習です。
一見すると、簡単そうな実習に聞こえるかもしれませんが、
そうではありません!!
実際には、
お湯をくんできては、「熱~い!」「冷た~い!」
「これ何度~?」など言いながら、みんな自分の適温が何度なのか確認。
「私39度」「僕45度」「あつくない~?それ」などなど。
当たり前ですが、人それぞれ、適温が違います。
それも利用さんに合ったものを選んであげなくては、なりませんね。
次は、実際にみんなでお互いに洗い合い。
「くすぐったい」「痛いよ~」
「きゃ~!」なぜか悲鳴が~(笑)
実際に体験をしての感想は
「さっぱりした、気持ちがよかった」
「それぞれみんな適温が違うってわかった」
「疲れた」(笑)
実際に体験をして利用者さんの気持ちを少し理解することができたようでした。
介護福祉科1年生素敵な介護福祉士になるためただいま奮闘中!!
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