【病院実習】今まで習ってきた医療事務の知識を活かします!
みなさん、こんにちは!
夏休みはいかがお過ごしですか?
暑さに負けずに楽しく満喫していますか?
今週は医療事務系学科2年生の病院実習の様子をお伝えします。
今まで学んだ医療事務の知識を活かす場として
中越・上越地区の各病院で、医事課のお仕事を体験してきました。
実習内容は
初診、再来受付やカルテの準備、搬送、整理、
院内の見学や会計業務、パソコン入力などです。
実習先の病院によって実習内容は様々ですが
医事課をはじめとする病院スタッフの方からわかりやすく教えていただき
とにかく色々な経験をすることができます。
実習初日は患者さまへの対応もぎこちなく、想像以上に忙しい医事課の業務に
2週間頑張っていけるか不安な様子でした。
受付の仕事は、不安な気持ちで来院される患者様への優しい心遣いが大切です。
患者様の目線に合わせて応対したり
丁寧さはもちろん、どれだけ効率良く仕事をできるかが求められます。
実習生も少しずつ慣れてきて、自分から積極的に患者様に声をかけ、
笑顔で応対することができたようです。
患者様からの「ありがとう」の一言がとても嬉しかったと話しています。
今回の実習を通して、医療機関で働くことのやりがい、
医療事務員の仕事の魅力を再確認した実習生たちでした。
病院実習で経験したこと、学んだことを今後に活かして頑張ってほしいです!